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渋滞を回避したいなら「裏道」を把握すべし

渋滞に巻き込まれるのは誰だってイヤでしょう。
裏道を使って渋滞を回避したいものですが、どこが裏道なのか分からないものです。
そこで、今回は裏道の見つけ方を紹介します。

その地域に住んでいる人に聞く

情報源として信頼できるのは、その地域に住んでいて運転慣れしている人に直接聞いてみることです。
裏道を実際に走っているので一番よく知っているでしょう。タクシーや運送業をやっている人ならとても詳しく知っているので役立つ情報を得られます。

行先の看板にあえて逆らう

有名な観光地の場合、たいていルート上に案内看板が出ています。
通常それを見て走りますが、渋滞になっていることもしばしば。案内看板は初めて来る人でも分かるようになっているので最短のルートとは限りません。
地図を見て、他にどのようなルートがあるのか調べましょう。実はもっと近いルートがあったりします。

タクシーのあとをつける

渋滞中、タクシーが脇道に入っていくのを見かけたら、追いかけてみましょう。渋滞を回避するために裏道を使っている可能性があります。
タクシーは渋滞を避けるために色々な裏道を知っているので、
注意点としては必ずしも成功するとは限りません。自分の目的地とは正反対へいく場合もあります。
また、空車のタクシーであることを確認してください。乗客がいると無理に裏道に入ってまで渋滞を回避する必要がないためです。

川沿い

広い川に沿ってある道は信号が少ないため、移動効率がよかったりします。
また、ある程度民家のある地域なら対岸にも別の道が並行していることが多いので渋滞が続く場合、対岸の道を探すのも手段の一つです。
かなり大回りしてでも、その道を通ったほうがよい場合もあるので、一度地図をチェックして見ることをおすすめします。

旧道を利用する

旧街道の国道はもともと渋滞を解消するためのバイパスだったのですが、それが逆転してバイパスが混んでいたりします。
そのような場合、旧道が使えるのかチェックしましょう。
ただし、旧道は道幅が狭かったり、荒れていたりするので慎重に運転するようにしてください。

裏道の失敗談

ネット上には色々な抜け道情報がありますし、地図としても出版されています。しかし、それらの道はみんなが知っている場合が多く裏道のはずなのに渋滞しているということがあります。

最近のカーナビアプリには裏道を検索できるものもあります。
よく知らない道で渋滞にはまった場合、使ってみるといいかもしれません。