Skip to content
  1. >
  2. >
  3. 地方暮らしに最適な自動車って?

地方暮らしに最適な自動車って?

地方では公共交通機関があまりないので、自動車が必要になる機会が多くあります。
特に子どもがいる場合、必須といっていいでしょう。
維持費は軽自動車が安いですが、普通車のほうが初期費用を抑えられたりします。
なお持維費はガソリン代、燃費、車両の分割支払い分、税金、メンテナンス費用です。
軽自動車と普通車のメリット・デメリットはありますが、燃費で考えるとどうでしょうか。

燃費の良い車とはボディタイプによって燃費が変わる

ボディタイプと燃費だと以下のようになります。
・軽自動車:実燃費で18km/L程度
・コンパクトカー:実燃費で20km/L程度
・SUVやミニバンなど:実燃費で16km/L程度
燃費はボディタイプによって変わるため、購入車両は総合的に判断しないといけません。

おすすめの軽自動車

車種としては東京や大阪などの都会だとセダンやワンボックスが多いですが、地方だと軽自動車がメインです。
維持費が安く、一昔前の軽自動車と比べると馬力もあり、距離を走っても問題ありません。
買い物や遊びに行く分では軽自動車でも問題ないでしょう。
軽自動車の燃費は実測16km/L程度なので、18km/L程度なら燃費のよい車となります。
また、減速時に電気を発電し、エンジンアシストするマイルドハイブリッドシステムを採用した軽自動車だとガソリンのみより燃費が良くなります。

ダイハツ ミライース

実燃費は24.2km/Lと燃費を優先したい人におすすめです。フロントフェンダーやバックドアを樹脂製にすることで軽量化を図り、燃費向上につなげています。
最新車には自動ブレーキシステムといった安全装置を備えていることも特徴です。見かけによらず室内空間も広くとられています。

スズキ アルト

マイルドハイブリッドシステムを採用し低燃費を実現しています。ミライース同様、燃費を優先したい人におすすめです。
室内空間も十分にあり後部座席を倒せば旅行カバンやゴルフカバンなどの大きな荷物を積むことができます。

ホンダ N-BOX

スライドドアを採用した家族で利用するのにおすすめの軽自動車です。燃費を優先するのならターボのないGタイプがおすすめで、スライドア付きですが燃費は悪くありません。
HONDA SENSINGという自動ブレーキシステムを採用し、車間距離を適切に行けるようサポートしてくれます。
室内空間は広く二人までなら車中泊が可能なほどです。

おすすめのコンパクトカー

コンパクトカーは実燃費20km/L程度と軽自動車よりも燃費がよく、室内空間も広くなっています。
5人以上の家族ならコンパクトカーがおすすめです。
中古での購入を考えている場合、値下がりの幅を考えると軽自動車よりお買い得といえます。

トヨタ ヴィッツ

デザインはスポーティーで若い人に人気の車です。
ボディサイズはコンパクトですが、室内空間が広いのが特徴。ガソリン車とハイブリッド車の二種類ありますが、おすすめはハイブリッド車です。
実燃費は23.7km/Lとなります。

トヨタ アクア

室内空間が広く家族での使用がおすすめです。ハイブリッド車で23.5km/L低燃費を実現しています。

スズキ スイフト

スポーティーなデザインで見た目がよく、低燃費を実現しました。スポーツタイプでも見た目以上に室内は広くなっています。
実燃費は20km/Lです。